OCEAN JOURNAL 経営実装ノート / 10
SEO・AIO・アクセス解析
ページを公開したら、SEO・GA4・検索への導線までつなぐ。
記事本文を置いただけで公開作業を終えない。内部リンク、サイトマップ、GA4、Search Consoleを、ページ追加の一式として扱うための記録です。

- 01導線をつなぐ
- 02検索情報を整える
- 03受信を確かめる
- 04改善へ戻す
01
URLを知っている人だけが読める状態にしない。
新しいページをつくっても、一覧やメニューからたどれなければ、利用者は存在に気づけません。自社の運用では、ページ追加と同時に親となる一覧、関連ページ、フッターなどの導線を確認する方針にしました。PCのメニューとスマートフォンのメニューは別々に点検します。
記事一覧では、画像やタイトルがリンクであることを迷わせず、何の記事へ進むのかを文字でも伝えます。リンク先が分からない「こちら」だけを並べるより、記事の主題を読める形にする。人が探しやすい構造を、検索からもたどれる構造にします。
02
サイトマップと本文の情報を一致させる。
XMLサイトマップは検索エンジンにURLを伝えるため、HTMLサイトマップは人が全体を探すために用意します。公開するURLの台帳を共通にすると、追加漏れや、公開しないページが混ざることを防ぎやすくなります。
title、説明文、正規URL、記事の構造化データも本文と合わせます。公開日と実践した日は区別し、作業を振り返る記事でも公開した日を偽らないようにします。サイトマップへ載せたことや登録を依頼したことを、検索に登録されたことと混同しない点も重要です。
03
GA4は、タグの存在から受信の確認へ。
GA4はGoogleのアクセス解析サービスです。新しいページで正しい測定先へ送られるか、同じ閲覧を重複して送っていないか、同意の方針が保たれているかを確認します。フォームの入力内容など、計測に不要な情報を送らない設計も必要です。
オーシャンの自社サイトでは、本番の送信応答と管理画面の受信を分けて確認しています。検証のための閲覧は、見込み客の反応とは区別します。また、通常のレポートには処理時間があるため、直ちに表示されないことだけで故障と決めつけません。
04
AIOも、理解できる本文と根拠から。
ここでいうAIOは、AIを使う検索でも内容を理解されやすく整える取り組みです。問いに対する答え、用語の説明、実際に確認したこと、出典を本文に持たせます。Googleの案内でも、生成AIによる検索機能に対して基本的なSEOの考え方が引き続き重要とされています。
公開後は、見つけられたか、読まれたか、次の行動につながったかを分けて振り返ります。必要な作業を毎回思い出す運用から、追加時に必ず通る手順へ変える。ページが増えても品質を保つために、この一式を共有の制作手順に残しました。
参考資料
TALK WITH OCEAN
課題の整理から、実装まで。
まだ仕様や依頼内容がまとまっていなくても、まずは経営や現場で気になっていることからお聞かせください。
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