OCEAN / BEHIND THE CREATION

サイト制作秘話

AIでつくる。
オーシャンの発想で、
心を動かす。

ロゴも、名刺も、資料も、映像も。AIを制作の全工程に活用し、ブランドの設計から公開・運用の準備まで。このサイトそのものが、私たちの制作事例です。

15秒の映像と、その舞台裏へ
大きなうねりへ向かう、オーシャンのブランドムービーの一場面
発想を、動く体験へ。CREATIVE DIRECTION × AI

フルAI制作。その中心にあるのは、何を伝え、どう心を動かすか。

目的を決め、表現を選び、完成度を判断するのはオーシャン。AIの生成力と実装力を使い、対話と修正を重ねて形にしました。

01 / THE FILM

15秒に、オーシャンの思想を。

会社の説明を並べるより先に、引き寄せる。海の色、うねり、文字の筆跡、そして「間」で、社名の由来を一本の物語にしました。

大きな波とオーシャンのロゴ

無音 / 15秒

  1. 緊張を表現する海のカット

    00—03 sec 緊張

    レッドオーシャンで競争する。

    赤い海のせめぎ合いから始め、最初の視線を引き寄せる。

  2. 転換を表現する海のカット

    03—05 sec 転換

    ブルーオーシャンを探す。

    青への転換で、別の可能性が開く感覚をつくる。

  3. 間を表現する海のカット

    05—07 sec

    その先に、

    短い言葉で一拍置き、次の場面を待ちたくなる間をつくる。

  4. 高揚を表現する海のカット

    07—10 sec 高揚

    自分たちだけのオーシャンをつくる。

    複数の流れを大きなうねりへ。最後に向けて勢いを高める。

  5. 余韻を表現する海のカット

    10—15 sec 余韻

    AIを、経営の力に。

    ロゴと手書きコピーをゆっくり現し、事業の価値へ着地する。

時間帯は構成を説明する目安です。上の映像は、現在のトップページと同じ素材・手書き原画を使った再生デモです。

DIRECTION 01

波を見せる。思想を伝える。

赤い海、青い海、そして自分たちの海。社名の由来を映像の変化に重ねました。最後は穏やかな海へ戻さず、大きなうねりで躍動感を残しています。

DIRECTION 02

文字にも、体温を。

整ったフォントだけでは届かなかった印象を、手書き固有の筆跡で表現。下に英語を添え、自由な線と端正な文字組みを組み合わせました。

TYPE STUDY / フォント組みの表現例

AIを、経営の力に。

FINAL / 採用した手書き原画
採用した手書きの「AIを、経営の力に。」
同じ言葉でも、筆跡で印象は変わる。文章の内容と、目に入ったときの感触を、両方つくります。

THE LAST 5 SECONDS

急がずに、印象を残す。

ロゴの登場から、手書きコピー、英語、説明文へ。最後のキャッチは約2秒をかけて浮かび上がり、全体がそろってから約3秒の余韻を保ちます。

  1. 手書きコピー
    9.65 → 11.65秒
  2. 英語
    9.90 → 11.80秒
  3. 説明文
    10.10 → 11.90秒
  4. 対象企業
    10.30 → 12.10秒

無音でも理解できる構成。トップページはPC・スマホそれぞれに映像を用意し、停止・再開や、動きを減らす設定にも配慮しています。

02 / HOW WE CREATE

発想と判断を、AIの実行力につなぐ。

AIが出した最初の案を、そのまま完成にはしない。目的から逆算して選び、直し、確かめる。その繰り返しが、オーシャンの制作手法です。

上段:OCEAN / 発想・判断下段:AI / 生成・実装・検証支援
  1. 01

    企画

    伝える価値を決める

    構成・表現の案を広げる

  2. 02

    言葉

    意味と温度を選ぶ

    コピーを比較・推敲する

  3. 03

    画像

    人物・構図を演出する

    参照画像を使い生成・修正する

  4. 04

    映像

    物語と間を設計する

    カットを生成・合成する

  5. 05

    実装

    導線と体験を整える

    HTML・CSS・JSを書く

  6. 06

    検証

    品質を判断する

    ビルド・表示・配信を照合する

目的に照らして見直す → 指示を具体化する → もう一度つくる

制作環境と、実際に使った手法

Astra / Codex

企画の整理、コピーの比較、ページ構成、HTML・CSS・JavaScriptの実装、ブラウザでの操作確認まで。Astraとの対話で判断を具体化し、Codexを通じてファイル編集・ビルド・公開作業につなげました。

修正のたびに目的へ立ち返り、見た目と実ソースを照合。生成した案を、使える制作物へ仕上げています。

Image 2.5 / 画像制作

ロゴの方向性の検討、ブランドのイメージ、コンサルティング場面などの画像制作にImage 2.5を活用。人物の参照、服装、視線、会議室、光、机上の資料まで具体的に指定しました。

採用した原画を基準に、ワイシャツのロゴやホワイトボードの図など、サイトとつながる細部を調整しています。

Higgsfield / 映像制作・編集

海のカットを生成し、15秒の構成に合わせて編集。赤い海から青い海、独自の大きなうねりへとつなぎ、最後に社名とメッセージを残しました。

人物カットを除き、PCとスマホの画角を分け、手書きの原画・英字・ロゴの登場をそれぞれ調整しています。

HTML / CSS / JavaScript

映像と文字を別のレイヤーで扱い、再生時刻に合わせて濃度を制御。停止・再開・再再生でも演出がずれない構成にしました。

メニュー、FAQ、フォーム、画面幅ごとのレイアウトも実装。動画を再生しない環境でも、必要な情報と相談導線を残しています。

Canva / PowerPoint・PDF

ブランドガイドを共通の基準として、名刺と会社概要資料へ展開。媒体に合わせた文字サイズや余白を整え、Webと営業資料の印象を揃えました。

会社概要は編集可能なPowerPointと配布用PDFを用意。情報を更新しながら使い続けられる形にしています。

Claude / Obsidianへの共有

制作の決定、ソース、素材、検証結果を共有フォルダとObsidianへ記録。Claudeからも同じガイドと経緯を参照できるようにしました。

Web品質の監査手順も再利用できるスキルに整理し、次の制作や修正で判断を引き継げる状態にしています。

03 / ONE BRAND, MANY EXPRESSIONS

クリエイティブを、ひとつのブランドへ。

Webだけで完結させず、ロゴ、名刺、会社概要、映像まで。媒体をまたいでもオーシャンらしさが伝わるように、共通のガイドを制作の基準にしました。

OCEAN Brand & Creative Guidelines 1.0の表紙
14章・40ページのブランド/クリエイティブガイド

表現を揃えるための、共通言語。

ブランド思想、ロゴの使い方、配色、書体、余白、写真の方向性、Webや資料への展開方法を整理。各媒体へ展開する前に、判断の基準を揃えました。

実装用のデザインガイド「DESIGN.md」と、色・文字・余白の共通設定も整備。AIへ渡す指示にも同じ基準を使うことで、制作物の一貫性を支えています。

正式採用したオーシャンのロゴ

ロゴ

社名の由来を「つながる海」へ。方向性の検討から採用原画、Web用サイズやアイコンへの展開まで。

ロゴに込めた想いを見る

BUSINESS CARD

名刺

Canvaで縦型・両面の名刺を制作。ロゴ、配色、事業紹介、連絡先の組版を整え、対面で渡すものにも同じブランドを。

今回制作した8ページの会社概要資料の表紙

会社概要資料

理念、代表の経験、支援領域、進め方、クリエイティブ、制作事例を8ページに。編集用PowerPointと配布用PDFで用意。

WEB / FILM / IMAGE

Web・映像・写真

画面上の情報から、15秒の映像、写真の中の小物まで。共通の色と思想を、それぞれの表現へ展開。

名刺・資料・Webを別々の制作物として終わらせず、事業の強みが一貫して伝わるクリエイティブ一式にまとめました。

04 / DETAILS IN THE IMAGE

写真の中まで、会社らしく。

人物の雰囲気を保ちながら、話す・聴く・描くで場面を変える。写真の中にある小さなものまで、ブランドの一部として考えました。

ロゴ入りの白いワイシャツで経営者と対話するAI生成イメージ
01 / 着るブランド白いワイシャツの胸元に、オーシャンのロゴ。
ホワイトボードに実績の図を描くAI生成イメージ
02 / 描くブランド立って説明する場面にも、サイトとつながる図を。
相談の机上に実績図の資料が置かれたAI生成イメージ
03 / 忍ばせるブランド机上の資料にも、8社・6,000サイト・1,000社以上の図。

掲載のコンサルティング場面はAIによるイメージです。実在のお客様との面談記録ではありません。

白いワイシャツの写真を、大きく見る
胸元、ペン、カップ、ガラスに小さな仕掛けを入れたAI生成画像

胸元のロゴ、ペンの刻印、カップの内側、ガラスの波。拡大して、探してみてください。

05 / FIND YOUR OCEAN

真面目なサイトに、
14の遊び心。

気づいた人に、少しだけ笑顔を。海にまつわる小さな仕掛けを、画像や操作の中に忍ばせました。気になるカードを開くと、答えが見られます。

01ホワイトボード話している内容にも、見覚えが。答えを見る +
実績・経験の写真に、サイトと同じ実績図。

実績・経験の写真に、サイトと同じ実績図。

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02机上のペーパー紙の上にも、オーシャン。答えを見る +
資料とノートにも、8社・6,000サイト・1,000社以上の図。

資料とノートにも、8社・6,000サイト・1,000社以上の図。

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03お茶の時間相談だけでなく、お茶だけでも。答えを見る +

FAQのお茶の質問には、小さなカップと湯気。

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04紙の船送信した、その先で。答えを見る +

送信完了ページには、小さな紙の船。

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05小さな島道に迷ったら、ひと休み。答えを見る +

404ページにも、小さな島とトップへの道案内。

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06隠れた魚ページのいちばん下を探して。答えを見る +

TOPフッターの波ボタンを開くと、魚が現れます。

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07灯台地域を照らす、小さな光。答えを見る +

地域共創・地方創生のカードに灯台。

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08羅針盤次の一歩の、方向を定める。答えを見る +

進め方のSTEP 02には、小さな羅針盤。

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09声と波声の線にも、海がある。答えを見る +

AI活用の音声タブに、声から続く波。

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10波紋スクロールの、その足元に。答えを見る +

FVのSCROLLにフォーカスすると、小さな波紋。

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11胸元のロゴオーシャンを、身にまとう。答えを見る +
白いワイシャツの胸元に会社のロゴ。

白いワイシャツの胸元に会社のロゴ。

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12ペンの刻印書く道具にも、さりげなく。答えを見る +
白シャツの写真にあるペンにも、小さな刻印。

白シャツの写真にあるペンにも、小さな刻印。

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13カップの内側外からは、気づきにくい場所。答えを見る +
カップの内側にも、ブランドの仕込み。

カップの内側にも、ブランドの仕込み。

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14ガラスの波透ける素材に、海の気配。答えを見る +
ガラスに小さな波のモチーフ。

ガラスに小さな波のモチーフ。

掲載場所へ

写真の細部にある4つの仕込みも含めて14個。写真中の表現は生成されたイメージで、実物の商品ではありません。

06 / READY TO GO LIVE

公開するための仕組みまで、AIと。

つくったものを、実際に使える状態へ。ドメインから公開環境、メール、問い合わせの通知まで、必要な設定と確認をつなげました。

  1. 01 / ADDRESS

    ドメインとDNS

    独自ドメインの選定・取得手続きを支援。お名前.comでDNSを設定し、Webとメールそれぞれの接続先を整備。

  2. 02 / HOSTING

    公開用サーバー環境

    Netlifyにチームとプロジェクトを作成し、サイトを配置。独自ドメインの接続、HTTPS証明書、URLの統一まで確認。

  3. 03 / DELIVERY

    メールと転送

    独自ドメインのメールを用意。メール認証、元メールを残す転送、問い合わせ通知を設定し、双方向の送受信を確認。

一通の問い合わせが、届くところまで。

  1. サイトのフォーム
  2. Netlify Formsで受付
  3. 独自ドメインのメール
  4. 普段使う受信箱へ転送

受付画面の表示だけで終わらせず、通知が転送先の受信トレイに届くことまで試験しました。

改善を続けるための、運用判断。

無料プランで公開を開始し、制作と改善を重ねる中でNetlifyの公開用クレジットの上限に到達。継続して更新できるよう、有料プランへ移行して公開を再開しました。

制作の規模と更新頻度に合わせ、必要な環境を選ぶことも、実装の一部として考えています。

設定したら、実際に確かめる。

DNSの外部反映、HTTPS、メールの認証と転送、通知の実着信を段階ごとに確認。公開後は、配信ファイルと制作物の一致、リンク、画像、動作も照合しています。

設定手順はAIが支援し、契約・決済・本人確認などは本人が実施。担当する役割を分けながら、一連の環境を整えました。

公開基盤で整えた設定と、残した記録

Webの配信

A・CNAME・ネームサーバーの設定、独自ドメイン接続、HTTPS、wwwの正規化。公開物のバックアップと、前の版へ戻すための記録を保存。

メールの配送

MX・SPF・DKIM・DMARCの設定、代表窓口と担当者用のメール、コピーを保持する転送。受信・送信・フォーム通知を実際に確認。

07 / BEHIND THE SCREEN

見えないところまで、制作する。

画面をつくって終わりではなく、公開された状態まで確かめる。見た目と同じように、情報の構造、操作、配信にも手を入れています。

180+項目以上の監査観点

HTML・SEO・アクセシビリティ・表示速度・フォーム・配信設定まで。見た目の確認にとどまらず、ソースと実際の動作を見ながら、技術的な品質を点検しました。

01

伝わる情報

見出し・HTML・ページの目的

見出しの順序、会社情報、内部リンクを確認。ページごとに主題を整理。

02

使える操作

メニュー・FAQ・フォーム

キーボード、フォーカス、開閉状態、フォームのラベルと迷惑送信対策を確認。

03

端末への配慮

画面幅・画像・動画

小さな画面から大画面まで。画像の寸法、読込、動画の停止と再開を確認。

04

公開物の検証

ビルド・URL・実ブラウザ

生成HTML、リンク、エラー、実際に配信されたファイルを照合。

品質の考え方と、継続して改善すること

「180項目以上」は、文書構造・検索・操作・画像・ソース・配信などの個別監査観点を集計した対象範囲です。全項目の合格数ではありません。確認済み・要改善・未検証を区別し、残る課題も記録します。すべての環境での完全適合を宣言するのではなく、実際の表示と操作を確かめ、改善を続ける方針です。

たとえばトップの手書き見出しは、筆跡を保つ画像表現を採用しています。代替テキストを設定していますが、文字だけの拡大などには制約があります。また、ラボでの速度測定と、実ユーザーの体験は分けて評価します。

NEXT / YOUR OWN OCEAN

あなたの事業には、
まだ表現できる価値がある。

会社の強みを見つけ、伝わる言葉と映像にする。
AIを使って形にし、動く仕組みとして届ける。
構想から実行まで、オーシャンが一緒に進めます。

自社の強みを、どう伝えるか相談する デジタル実装・活用定着の支援を見る