OCEAN JOURNAL 経営実装ノート / 08
AI動画・Webクリエイティブ
15秒のFV動画で、映像とメッセージを一体にする。
きれいな海の映像だけでは、会社の考えは残りません。オーシャンのファーストビューで、構成・文字・間・最後の導線をどう調整したかを振り返ります。

- 01引き寄せる
- 02意味を重ねる
- 03うねりを高める
- 04相談へつなぐ
01
15秒で、何を覚えてもらうのか。
Webを開いた直後に流れる動画は、映像作品であると同時に、会社を理解してもらう入口です。自社の制作では、赤い海で競争し、青い海を探し、その先に自分たちだけのオーシャンをつくるという由来を構成の軸にしました。
映画の予告編のように引き寄せる強さはほしい。しかし、刺激が強いだけでは、経営を相談する相手としての信頼につながりません。興味を持つ瞬間と、最後に会社の姿勢が伝わる瞬間を、一つの流れにすることを考えました。
02
最後で勢いを落とさない。
途中まで映像が盛り上がっているのに、最後だけ穏やかな海へ戻ると、伝えたい意志が弱く見えました。そこで、大きなうねりへつなぎ、最後に社名とロゴ、経営へのメッセージが残る構成へ調整しました。
会議室の人物カットも、今回の15秒では流れを分断するため外しました。情報を足せば伝わるとは限りません。会社の由来から、独自の可能性をつくる意志へ進む一本の線を優先しました。
03
文字は、出せば読まれるわけではない。
文字の調整では、書体を選ぶだけでは足りませんでした。手書きの表現と、その下に添える英語、映像に対する大きさ、濃度が上がる速さを合わせて考えました。急いで表示すると、読む前に次へ進められる感覚が生まれます。
ロゴの登場と、その下のコピーの登場にも間を置きました。一斉にすべて見せるより、まず存在を認識し、その後に意味を読む順番をつくる。控えめなフェードでも、タイミングが変われば印象は変わります。
04
WebのFVとして、最後まで設計する。
PCとスマートフォンでは、同じ映像でも見える範囲が異なります。決め画とボタンの位置、ブラウザの下部メニューとの干渉まで確認しました。動画を見た人が、そのままサービスや相談へ進めることも、この制作の一部です。
再生できない環境でも会社の情報と導線が残ること、動きを止められることも必要です。AIで映像を生成する工程に加え、文字と映像の時間設計、画面ごとの見え方、操作まで整えて初めて、ホームページの表現になります。
TALK WITH OCEAN
課題の整理から、実装まで。
まだ仕様や依頼内容がまとまっていなくても、まずは経営や現場で気になっていることからお聞かせください。
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